メンバー

2025年4月

齋藤 敦

教授

経歴 業績 research map

研究内容:小胞体ストレス応答を 介した細胞周期と老化の分子機構解明,小胞体を起点とする脂質・エネルギー代謝制御の解析,オルガネラ間の機能連携解明

趣味:スポーツおよびスポーツ観戦(ジャンル問わず),温泉

 小胞体ストレス応答の研究からスタートし、現在は小胞体をはじめとする様々なオルガネラの機能解析に打ち込んでいます。基礎研究を疾患治療につなげることで社会へ還元することが大切な使命と考えています。オルガネラ研究の経験者はもちろん、新しい領域にチャレンジしてともにアイディアを出し合い、研究室を盛り上げてくれる人材を待っています。

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大村 翼世

助教

経歴 業績 research map

研究内容:小胞体膜局在分子OASISの活性制御機構

趣味:映画鑑賞・カラオケ

 もともとタンパク質の機能改変に関する研究を行っていましたが、生体内でタンパク質の機能がどのように制御されているのかに興味を持ち、この分野での研究に取り組んでいます。金沢での研究生活を楽しみたいと思います。





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藤瀬 賢志郎

助教

経歴 業績 researchmap

研究内容:膜微細構造の試験管内/細胞内再構成,膜形態制御因子の機能解析,電子顕微鏡を用いたナノスケール解析,神経細胞における小胞体ストレス応答機構

趣味:バイオリン,美味しいもの探し,古本古着屋巡り,自転車

 細胞やオルガネラのユニークな“かたち”に惹かれ研究を行ってきました。特に、神経や筋細胞に特徴的な構造を形づくる最小因子を探し出し、細胞内や試験管内で人工的に再構成することにチャレンジしています。細胞がどのように構築され機能を発揮するのか、そしてその仕組みが破綻したときにどのように疾患が発症するのかを明らかにすることを目指しています。

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高橋 諒 

研究員

経歴 業績 reserchmap

研究内容:小胞体ストレス応答,細胞外分泌,小胞体由来タンパク質のリソソーム輸送

趣味:リサイクルショップ巡り・ビーチコーミング

 被毛の成長を制御するシグナル伝達物質の研究を行ってきました。一つの遺伝子変異が生物の形態に大きな影響を与えるメカニズムに興味があり、現在は細胞内でオルガネラがどのように情報を伝え合うのかにも関心を持ち、研究に参加させていただきました。細胞内の変化が個体全体の発生や形態にどのように影響を与えるのか、そのメカニズムを明らかにしたいと考えています。

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  • MRT学生 木村 日鞠(医学類3年生)
  • 特別聴講生  中原 遥菜 (広島大学医学部医学科4年生)

齋藤 愛

技術補佐員

趣味:パン屋さん巡り

 少しでも医学や科学技術の発展に寄与できればと思います。よろしくお願いします。

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